山の話


海と山とどちらがいいかと言えば
どちらも良いですね。

 大自然と一言で言っても平野部から山と言うか高原などに行くと
波動が違うのかすがすがしい気持ちになるから不思議です。

 今日友達のお母さんと電話で話していたら
「今山とか木の本をよく読んでいる。山が破壊されるのは心配だ。」
と言うような事を言っておられた。
都市に住んでいて最初は冗談かと聞いていましたが本気らしい。

 実際台風のたびに最近は山崩れ・土砂崩れが多いです。
テレビを見るとその原因が分かります。
すなわち100%崩れる所は木が伐採してあります。
杉・ヒノキを伐採してその後植林しないで放置してあります。

 それに杉やヒノキでは山の土を支えきる力はないです。
日本の山を覆っていた根をよく張るブナ林を切り倒し杉・ヒノキを植林したため
山が崩れやすくなり広葉樹の落ち葉が肥沃な川の水を作り養分豊かな海水となり
海草や魚が繁殖する海を支えてきました。

 今は川の水に養分がないので海草が育たず海の砂漠化が進んでいます。
その上海水が汚染されているので魚が繁殖できない状態です。

 多くの事で都市の生活は山をはじめ大自然に支えられているので
そこに住む私達人類は、もう少し謙虚になるべきだといつも思います。

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**日本の山では、ブナ・ドングリ・クヌギなどの広葉樹は用材にならないので
伐採され代わりに金になる杉・ヒノキが植林されている。
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by WAC06068 | 2004-10-20 18:30 | 科学と文化
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