いつものように昼から畑にでる。 毎日少しずつトマトの苗を植えている。 前に書いたように(大玉)桃太郎5本とミニトマト5本の 脇芽を採り挿し木して200本の苗を作り 昨年のトマトから採ったトマトの種を撒き**百本の若芽が成長している。 挿し木にしても種を撒いても一度はポットに植えて根を張らせるのですが 畑の土を使うと病気が移ることがあります。 それで最近は園芸店から「野菜の土」を買いポットに入れて苗を栽培しています。 私がトマトを好むのは「木が強い」為でしょうか? 本当に化け物のように強いです。だからこそ「トマトが赤くなると医者が青くなる。」と言うほどの精力があるようです。 トマトには全身にトゲのような物がびっしりと付きます。 このトゲは何かと言いますとこのトゲで水を空気から吸います。 原産地がペルーで水のない砂漠で自生していたため水がなくても成長します。 むしろ水をほとんど与えない方が美味しい甘いトマトができます。 今年も1mmにもならない種から赤く輝くトマトができるだろうか? 5月の連休に植えたミニトマトはもう収穫しているし大玉は今は青い状態です。 毎年収穫は7月10日ごろです。 ある地方ではトマト・にんにく等を使い焼肉のタレを作っているそうです。その土地の名物でわざわざ観光バスが山奥の直売所まで来るそうです。 写真集は、伊藤農園
by WAC06068
| 2004-06-26 19:41
| 健康と食品
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