11月7日の賀露の砂地で栽培しているトマト。
9月15日頃から少しずつ枯れ始めたが20本ほど
病気や暑さを克服し生き残る。
品種はホーム桃太郎。
寒い中多くのトマトが、熟している。
寒さのなかで熟しているので実は硬く引き締まり
まずまずの味覚。
10日には全て整理して今年のトマト栽培は終わる。
外国のトマト(名前は、moneymaker)。
中玉トマトで100本全部生き残る。
甘みがあれば商品になるんですけれど。
今年初めて外国のトマト30種類ほど栽培に挑戦する。
外国の土地では100年以上にわたり農家で栽培されている
品種(固定品種=エアルーム種)で5種類ほど病気
や暑さを克服し生き残る。
落ちこぼれの種から生命が育つ。
トマト栽培を終わるには心に残る。